探究活動では、「なぜ今の学校の仕組みがこうなっているのか」を知るために、先生に質問する場面も出てきます。

失礼のないよう、次のルールを守ってインタビューを進めましょう。

1. いきなり聞かない。アポ（事前連絡）をとる

● まずメッセージや口頭で、次の内容を伝えよう

• 学年・クラス・名前
• なぜ質問に来たのかの背景を説明（下記例文参照）
• 質問したいテーマ（例：「校内の靴箱の運用について背景を知りたい」など）
• インタビューにかかる時間の目安（5〜10分程度）
• いつ空いているか伺う（「都合のよい時間はありますか？」と聞く）

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💡その場で対応してくださる場合もある。

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● アポを取る際の例文

「技術の探究活動で、〇〇について理由を知りたいと思い、先生に伺いたいことがあります。

5～10分ほど、お時間のあるときにお話を聞かせていただけますか？」

2. インタビューは短く・要点を絞る

先生方もお忙しいので、聞きたい内容は3つまでにまとめておく。

質問の例

• なぜ、このルール（仕組み）が作られたのですか？